セルリー(長野県)
主な取扱時期 6月~11月中旬 特徴 標高1000m以上の高原地帯で、冷涼な気候を活かし高品質なセルリーを生産しています。 全国の生産量40%が長野県産で、特に夏場に流通するセルリーの90%は信州諏訪産です。 種をまいてから、収穫まで6ヶ月もかかり、食べるまでには半年もかか...
玉葱(佐賀県)
主な取扱時期 4月~8月 特徴 北海道に次ぎ、佐賀は生産量が全国で第二位です。 特に白石地区が有名で、ミネラルをたくさん含んだ豊かな土壌で育った玉葱は甘みもほどよく、 その品質の良さで市場でも高い評価を受けています。 効能...
キャベツ(神奈川県)
主な取扱時期 12月~5月 特徴 海に囲まれ、太陽の光をふんだんに浴び、有機肥料を中心に使用し育てた神奈川県三浦半島の キャベツは、冬でも柔らかく、味が良いのが自慢です。 秋・冬にかけ栽培されるため、病害虫の発生が少ないため、農薬での防除も少なくなっています。...
生椎茸(静岡県)
主な取扱時期 一年中 静岡県産の特徴 静岡県全域で栽培されています。 近年では菌床栽培が主流になっていますが、伊豆地域では原木栽培が盛んです。 一年中出回っていますが、原木椎茸の旬は10月~12月と3月~5月です。 静岡県産しいたけの生産量は年1700トン、全国シェアは2....
アスパラガス(佐賀県)
主な取扱時期 3月~8月 (春芽は3月がピーク、夏芽は6月下旬~7月がピークです) 特徴 『ウェルカム』という品種で、穂先の開きが他の品種に比べて小さく、 鮮やかな緑色とみずみずしい歯ごたえと、柔らかさを兼ね備えています。...
人参(徳島県)
主な取扱時期 3月~5月 特徴 人参の春の生産量は徳島がいちばんです。 寒い冬を乗り越えて、春一番に全国に出荷される徳島のにんじん。 大型のトンネルハウスで土の中の温度を上げることにより収穫時期を早め、 おいしいにんじんを大事に育てられています。...
デコポン(静岡県)
主な取扱時期 1月中旬~5月上旬 特徴 ヘタのある果梗部が盛り上がっている(「デコ」と呼ぶ)のが特徴で、重さは200~280gくらいです。 甘みが強く、程よく酸味があり、濃厚な味わいです。 果肉は軟らかくジューシーで、香りはポンカンに似ています。...
スナップえんどう(鹿児島県)
主な取扱時期 11月~4月下旬 特徴 サヤを楽しむのが「さやえんどう」と呼ばれるのに対して実(種)を楽しむのが「実えんどう」、 サヤも実も楽しむのが「スナップえんどう」と呼ばれています。 いろいろな名前で呼ばれていたため昭和58年に農林水産省が名前を「スナップえんどう」と定...
白ねぎ(静岡県)
主な取扱時期 11~2月頃 今では年中食べる事のできる白ねぎですが、本来は冬の野菜です。 JA遠州夢咲の白ねぎは11~4月まで出荷されています。 特徴 ねぎは、白ねぎ(長ねぎ、根深ねぎ)と青ねぎ(葉ねぎ)の大きく二つに分けられます。...
パセリ(静岡県)
主な取扱時期 11月~5月 静岡県のパセリ 静岡県は長野、千葉についで全国第3位のパセリ出荷量を誇り、 全体の12%にあたる403トンを出荷しています。(2010年の統計) 県内では、冬場でも温暖な気候と排水性の良い土壌があるため浜松市が一大産地となっています。...